『第2回 ウェアラブルEXPO』レポート 「お客さまのニーズを理解し、接着剤の新たな利用価値を提案していきます」セメダイン株式会社

  • 2016/1/22
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2016/01/22
ブース全景画像

ウェアラブルEXPOの数日前に話題になった、「光る衣装をまとって踊る女性」の映像を見た方も多いのではないでしょうか。あの衣装、皆さん小学校の工作でもお世話になった、セメダイン株式会社が開発した電気を通す接着剤でLEDを布に接着しています。その仕掛け人である同社の営業本部 事業戦略室 マーケティンググループ 河野 良行さんにお話を伺いました。

「セメダインには20数年前に発売を開始したSuper-Xというベストセラー接着剤があります。Super-Xは弾性があって、いろいろなものを接着できるため、特にその当時、軽量化や小型化の製品を求められていた電機業界で非常に評判となりました。その後もさまざまなニーズがお客さまから寄せられて、放熱などのさまざまな機能をつけてきました。今回の導電性接着剤『SX-ECA48』も同様です。SXSuper-Xの略、ECAは導電性を表します」

SX-ECA48の展示 画像

「『SX-ECA48』はハンダを使わない低温実装をしたいというニーズにマッチし、その接着性や弾力性の高さからお客さまからいろいろお話をいただく中で、「回路を書くのに使えないか」とか、「いろいろなものに接着できないのか」といったニーズが出てきて、検証していったところ、問題なく使えることがわかり、用途が広がっていきました。そのうち私たちも考えていなかった、布や普通の接着剤では難しいシリコンゴムにも直接よくくっつく上に、回路がかけることがわかりました。その他には、紙、レザー、PET樹脂のフィルムなどに書くことが可能です。
柔軟性の高さからクシャクシャにしても断線しないということもわかり、今回このような展示会で強くアピールしようということでプレスリリースやウェアラブルEXPOに出展した次第です」

「今、IoTInternet of Thingsが盛んになるつつありますが、このThingsは無数にあると考えています。しかし、これらのThingsに回路を作って配線する問方法は無数にはありません、もちろんすべてのモノに対応できるとは言いませんが、これまで難しいと言われていたものにも回路を作ることができるご提案はできるかなと考えています。それを形にしたのがこの衣装です(動画参照)」

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