【TGS2016】FF新作でVR対応のスクエニ、VR新規参入の講談社、AIでMSが出展

  • 2016/9/21
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スクエア・エニックスのブース

スクエア・エニックスのブース

スクエア・エニックスではVR対応タイトルとして「ファイナルファンタジーXV」を展示。15作目となる今回はアクション性の高いバトル機能を導入し、プレイヤーが臨場感を味わうことができるという。VR対応の詳細については発表の予定だ。

「ファイナルファンタジーXV」

「ファイナルファンタジーXV」

「ファイナルファンタジーXV」では体験コーナーも設けられ盛況を博していた。ファイナイルファンタジー以外で、注目を集めていたのが、「プロジェクト Hikari」の展示だ。スクエニの開発技術と漫画を融合させたプロジェクトでVR×漫画というユニークな試みから、あたらしいコンテンツの可能性を示唆していた。

講談社、オリジナルキャラのアイドルVRコンテンツ

各メーカーのタイトルが並ぶVRコーナーでひときわ異彩を放っていたのが、講談社だ。同社はアイドルミュージックコンテンツ「Hpo Step Sing!(ホップ ステップ シング!)」を出展した。

講談社のブース

講談社のブース

「Hpo Step Sing!」は3人のアイドルの活動を楽しむVRコンテンツ。社内での新規事業アイデア募集に応募し発足したプロジェクトだという。

コンテンツは出版社ならではの作家ネットワークを活かし、キャラクターデザインをアニメ「TARI TARI」を手がけたtanu氏、音楽プロデュースをアニメ「ラブライブ!」の音楽プロデュースを行ったランティスが担当するなど、すべてオリジナルで制作した。

「Hpo Step Sing!」

「Hpo Step Sing!」

「少年時代から好きだったパーチャルリアリティと、アイドルを融合させたコンテンツを目指した」と、松下友一・第四事業局キャラクターVRチーム チーフプロデューサーは説明する。

松下友一・第四事業局キャラクターVRチーム チーフプロデューサー

松下友一・第四事業局キャラクターVRチーム チーフプロデューサー

MSの女子高生AI「りんな」が注目集めたAIコーナー

VRが会場を席巻していた今回のゲームショウだが、VRと並んで今年に注目されている「人口知能(AI)」の出展もあった。

日本マイクロソフトのブース

日本マイクロソフトのブース

その1つが日本マイクロソフトのおしゃべりボット・女子高生AI「りんな」だ。ブースはりんなの部屋をイメージして作られており、AIのりんなとLINEを使って対話ができる。今回の展示では、ユーザーのファッションをチェックする機能や、ラップ調で返答する機能の紹介もしていた。

りんなとLINEで会話ができるデモ(左)とりんなの部屋をイメージした展示

りんなとLINEで会話ができるデモ(左)とりんなの部屋をイメージした展示

開発の狙いについて、クライアン(小林)桃・サーチテクノロジー開発統括部プログラムマネージャーは「今後のSNSは音声による会話がコミュニケーションの中心になると考えており、りんなはその第一歩となるAI。現在はユーザーとより自然な対話をすることを目標にしている。これは長期プロジェクトなので、じっくりと精度を上げてよりよいものを作っていきたいと考えている」と話した。

クライアン(小林)桃・サーチテクノロジー開発統括部プログラムマネージャー

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VR市場にはゲームメーカーだけでなく大手出版社なども参入。ゲームショウではそうした企業も出展していた。仮想現実一色だった会場だが、VRと並び注目されている「人工知能(AI)」もコーナーもあり、先端技術のコンテンツが展示されていた。

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